片足ルルベで安定しない時、私が観察していた「支持基底面」と頭の距離感

片足ルルベと支持基底面。頭と足裏の距離感が、安定と長さをつくる 身体の正解を探して

片足ルルベで安定しなかった頃

片足ルルベで、
パッセやアチチュード、
アラベスクを練習している時、

私は今ひとつ安定感がありませんでした。

最初は、
足首にかなり力が入り、
その日はふくらはぎもとても辛くなりました。

「もっと強く立たなければ」
と思っていたのですが、

頑張るほど、
どこか苦しい。

そこで、
「足裏のどこに身体が乗っているのか」
を観察してみました。


・足首に力が入っている片足ルルベ
・ふくらはぎが辛そう
・頭が低め
・少し詰まった印象

「足首だけで頑張ると、ふくらはぎが辛くなりやすかった」

私が立ちやすかった場所

すると私の場合、
立ちやすかったのは、

親指と第2指の間のMP関節(指の付け根)周辺でした。

ルルベになると、
踵が浮くため、
床に乗れる面(支持基底面)が小さくなります。

私は、
その小さな支持基底面と、
頭との距離感が大事だと感じました。

「私の場合、親指と第2指の間のMP関節周辺が立ちやすかった」

長さが保てない時に起きていたこと

もし頭が低く近づいたままだと、

・首が詰まる
・背中が縮む
・足首だけ頑張る
・指を掴む
・呼吸が浅くなる

そんな感覚が出やすくなりました。

逆に、
頭が少し上へ離れていくと、

身体の長さが保たれ、
身体に張りが通りやすく、
立ちやすい感覚がありました。

もちろん、
大きく反るわけではありません。

ただ、
真上へ固めるというより、

頭と支持基底面の間に、
自然な長さがある感じです。

左:
・頭が低い
・首が詰まる
・足首緊張
・身体が縮む

右:
・頭が少し上へ
・身体に長さ
・自然な張り
・安定した片足ルルベ

「頭と支持基底面の距離感で、身体の長さが変わる感覚がありました」

足の形で支持感覚は変わる

私はいわゆる「エジプト型」の足ですが、

世界の研究では、
第2指が長い「ギリシャ型」の人は、
第2指側へ負担が集まりやすい可能性もあるそうです。

つまり、
みんな同じ場所へ乗っているわけではないのかもしれません。

だから片足ルルベは、
誰かの感覚をそのまま真似するだけではなく、

自分の身体を観察してみることも大切なのかもしれません。


・エジプト型
・ギリシャ型
・足指比較
・ルルベ時の荷重イメージ

「足の形によって、支持感覚も少し変わる可能性があります」

まとめ

片足ルルベは、
単なる筋力だけではなく、

・足の形
・支持基底面
・足裏感覚
・頭との距離感
・身体全体の長さ

そうしたものが関係しているのかもしれません。

私自身、
足首やふくらはぎばかり頑張っていた時より、

身体全体のつながりを観察し始めてから、
少し立ちやすさが変わっていきました。

もし片足ルルベで不安定さを感じる時は、

「どこに乗っているか」
「頭との距離感はどうか」

を、
一度ゆっくり観察してみるのも面白いかもしれません。


・頭から足裏へのライン
・支持基底面
・片足ルルベ
・身体全体のつながり


タイトルとURLをコピーしました