【50代バレエの正解は「ハイブリッド免震」?スカイツリーと五重塔に学ぶ揺れる強さ】 

身体の正解を探して

​エクササイズ中にふと感じた「揺れ」の正体
​バレエのレッスンに行けない時、自宅で自分なりのエクササイズをしています。

その最中、ふと「身体の揺れ」が気になりました。


​「軸をしっかり固めなきゃ」と思いがちですが、実はガチガチに固めるのではなく、もっと賢い仕組みが身体には備わっているんじゃないのかな?


​気になってAIで調べてみたら、たどり着いたのは現代建築の粋を集めた「ハイブリッド免震構造」という答え。

これって、凄くないですか?人間の身体って、本当によくできているのだと改めて感動してしまいました。

古の知恵「五重塔」に教わるしなやかな背骨


​まず思い浮かんだのが、地震大国・日本で古来より倒れない象徴とされる「五重塔」です。


​五重塔には、真ん中を貫く「心柱(しんばしら)」という太い柱があります。

この柱は各階の屋根とあえて固定されず、独立して立っています。

地震の時は、建物と柱が別々に揺れることで、エネルギーを逃がす仕組みになっています。


​これをバレエに置き換えると、まさに「固めない背骨」

背骨を一本の棒のように固めるのではなく、心柱のように周囲の動きと調和しながら「しなやかに存在させる」。

これが、無理のない引き上げの正体です。

最新技術「スカイツリー」のハイブリッド免震とは?


​現代の象徴、東京スカイツリーには五重塔の知恵を進化させた「ハイブリッド免震(制振)構造」が採用されています。


​【免震構造とは?】
建物の土台に「免震ゴム」などの装置を入れ、地面の激しい揺れを直接建物に伝えないよう、しなやかに「受け流す」仕組みのことです。


​ここで重要な「免震ゴム」の役割をバレエで考えると、驚くほど納得がいきます。


​身体の部分: 股関節、膝、足首などの「関節」や、それらを包む「筋肉・筋膜」
​バレエの動き: 衝撃を吸収し、次のエネルギーに変える「プリエ」。


​スカイツリーの「ハイブリッド」が凄いのは、揺れをただ受け流すだけでなく、揺れを打ち消すように「自ら重心を制御する」アクティブな力も兼ね備えている点です。

50代で見つけた「構造を味方につける」という答え


​バレエのバランスは「静止」ではありません。ポワントで立っている時、私たちの身体はスカイツリーのように、微細な揺れを自ら制御し続けているのです。


​若い頃は、筋力で無理やり身体を支えようとしていました。でも、50代になった今の私が出した答えは違います。


​私たちの身体は、五重塔のようなしなやかさと、スカイツリーのような緻密な制御機能をあわせ持った、最高の「ハイブリッド構造体」です。

この「免震機能」を筋肉の力みで邪魔しないこと。

それが、50代からのバレエをより自由に、軽やかにしてくれるのだと確信しています。


​結び:自分の中に「心柱」を感じて
​次にバーに立つ時は、筋肉で踏ん張るのを少しお休みして、自分の中にある「心柱」や「免震装置」をイメージしてみませんか?


​固めるのをやめた時、あなたのダンスはもっと高く、空へと伸びていくはずです。

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